ネチケット ガイドライン
概要
この文章は、各組織が採用し自身の利用の為に適合化できるネットワーク・エチケット (ネチケット)ガイドラインの最小限の組み合わせを提供するものです。 その為に、適合化がしやすいよう、あえて特定の項目を(出来るだけ)簡単に見つけられるように わざと箇条書きに記述してあります。 また、個々の利用者および管理者の為のガイドラインの最小限の組み合わせとしての役目もします。 このメモは、インターネット技術特別調査委員会(IETE)のネットワーク責任利用作業部会 (RUN ; Responsible Use of Network Working Group )の成果著作物です。  

 

目次
1.0 始めに Introduction
2.0 一対一の通信 One-to-One Communication
3.0 一対多の通信 One-to-Many Communication
4.0 情報サービス Information Services
5.0 推薦文献目録 Selected Bibliography
6.0 セキュリティの考慮 security Considerations
7.0 著作者のアドレス Author's Address
8.0 日本語版について

 

1.0 はじめに

かって、インターネット社会の住民は、インターネットで「育ち」、技術的に注意されて その情報転送やプロトコルの性質を理解しました。 今日、インターネット利用者の共同社会には初めてその環境を体験する人々が含まれています。 これらの「新参者( Newbies )」は、その文化に慣れておらず、情報転送やプロトコルについて 知る必要を感じていません。これらの新しいユーザーが早くインターネット文化に導き入れる為に、 このガイドは各組織と個人が自分自信の使用の為に採用し、適合化できる最小限の 組み合わせを提示します。インターネット・アクセスを提供しているのが誰か (インターネット・サービス・プロバイダーの個人アカウントなのか、大学の学生用の アカウントなのか、勤務先の発行したアカウントなのか)に関わらず、各個人は その組織の持つメールとファイルの所有権および適切な投稿、送信のしかた、 自分自信を表現する為のやり方についての規則を知っていなければなりません。 各組織特有のガイドラインについては、それぞれの管理者に必ず確認してください。   私達は、この文章を3つの部分にまとめました。 メールとトークを含む1対1の通信; メーリングリストとネットニュースを含む1対多の通信; FTP,WWW,Wais.Gopher.MUDとMOOを含む情報サービス; の3つです。最後に私達は参考となる文献を選び、目録にまとめてみました。

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